皆さま、こんにちは!
本日の八戸は、ぽかぽか陽気(*‘∀‘)〜♪
本日ご紹介いたしますのは、八戸市保存樹木第1号で、バラ科・りんご属・樹齢も300年以上あるといわれております素敵な大木です。木の名前はカラフトズミ、或いは「こうやまき」別名はエゾノコリンゴ、その名の通り、まるでリンゴの花にそっくりの花を付けます。
八戸市庁前のロータリーに、明治天皇行在所の記念碑をお守りするかのような佇まいで、行き交う人の目を潤します。
樹齢ははっきりいたしませんが、明治27年にはあったとのこと、かなりの年数を経過している大木です。昨日、5月4日に開花いたしまして、今が見頃!
八戸市美術館のフリー休憩スペースの窓から、まるで額に入れたようにパーフェクトな景観を臨めます。白く美しい花を樹木いっぱいに咲かせたカラフトズミ☆☆☆ 当館にご宿泊をお考えの皆さまも、ぜひ足を運んでみてくださいませ。見頃は、5月中旬ごろまでかと思います(*‘∀‘)〜♪