岡崎城へ行く前にちょっと和菓子の「備前屋」へ寄ってみました。
岡崎城から東へ徒歩約10分くらいの場所です。
名鉄東岡崎駅から岡崎城へのルートからも近いですよ。
筆者、実は岡崎生まれでして、この備前屋は昔からよく利用してました。
壁面には備前屋の歴史が刻まれてます。
1782年創業って、すごい、、 江戸時代からあるんですね。
中入ってみましょう。
淡雪コーナーです。
昔よく食べたなぁ、懐かしい。
今はこんなコンパクトサイズのがあるんだ。
手土産にも使いやすい感じです。
コンパクトサイズの淡雪の中身はこんな風。
1人で食べきれるくらいの大きさですね。
切り分けてみました。
「淡雪」ってネーミングが絶妙。
もちっっと、と、ふわっっと、の中間位の口当たりなんです。
う〜〜んどうもうまく言い表せない、語彙力低くて申し訳ございません。
さてこちらには、いが饅頭のコーナーがあります。
わたくし今は尾張地方に在住してるので、このいが饅頭が手に入らないんですよ。
どうも三河地方にしか無いみたいで、小牧のみんなに聞いても知ってる方いないんですよね。
三河地方の物ってことも今回の岡崎旅行で初めて知りました。
いが饅頭近影。
子どもの頃(何年前かは聞かないでください)ひな祭りの時期になると必ずこれ食べてました。
こちらが中身。
こうして見てみると普通のあんこ餅なんだけど、子どもの頃は美味しくて、食べるの嬉しかったなぁ。
あ、殿だ。
やっぱりいらっしゃいますね。
次回こそは殿(ご本人の方)のお生まれになった岡崎城へ向かいます。