芸術文化の創造・鑑賞・交流の場として市民の発信拠点となっているクリエイティブ・スペース赤れんが。二つのホールと準備室があり、音楽リサイタルやコンサート、各種芸術講座や絵画展など、様々な芸術活動に利用されている。大正7年県立図書館の書庫として建設されたが、「クリエイティブ・スペース赤れんが」として平成4年に保存再生された。今も昔も長く市民に親しまれている建物だ。