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2014.06.23

旨・珍グルメ!大内宿の、箸の代わりにネギで食べるそばとは!?

まるでタイムトリップしたかのような景観は、重要伝統的建造物群保存地区に選定。
江戸時代の家並みや郷愁を望む観光客で賑わう。街道の両脇には堀の水が流れ、約50軒の萱葺き民家が建ち並ぶ。
長ネギを箸がわりにいただく名物「高遠そば」はぜひお試しを。

記事配信:じゃらんニュース

大内宿観光プラン♪ネギで食べるそばって?

大内宿
↓徒歩すぐ
大内宿 三澤屋
↓車22分
塔のへつり

大内宿

江戸の面影を残す街道で時を忘れてのんびりと

大内宿

重要伝統的建造物群保存地区に選定されている旧宿場町。
街道の両脇に茅葺屋根の住宅が50軒ほど建ち並んでおり、土産物やそば屋、民宿などを営んでいる。

■大内宿
[TEL]0241-68-3611(大内宿観光協会)
[住所]福島県南会津郡下郷町大字大内字権現上372
[営業時間]見学自由
[定休日]見学自由
[料金]無料
「大内宿」詳細はこちら

大内宿 三澤屋

大内宿名物・薬味のネギを箸がわりにして食べるそば

大内宿 三澤屋 高遠そば

大内宿の茅葺き民家を利用した店内で、手打ちそばを楽しめる。
ネギを箸のように使う「高遠そば」が看板メニューで、ネギをかじりながら麺をいただく。

■大内宿 三澤屋
[TEL]0241-68-2927
[住所]福島県南会津郡下郷町大字大内字山本26-1
[営業時間]10時~16時30分(LO)
[定休日]年始
[料金]高遠そば(たかとおそば) 1080円
「大内宿 三澤屋」詳細はこちら

塔のへつり

深い渓谷にそそり立つ奇岩・断崖を間近で

塔のへつり

100万年もの歳月をかけて、浸食・風化を繰り返した独特の奇観。
「へつり」とは会津の方言で、川に迫った険しい断崖のことを指す。国の天然記念物にも指定。

■塔のへつり
[TEL]0241-67-4071(へつりガーデン・塔のへつり観光組合)
[住所]福島県南会津郡下郷町弥五島下夕林
[営業時間]見学自由
[定休日]見学自由
[料金]無料
「塔のへつり」詳細はこちら

※この記事は2014年5月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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