秋のなかでも晴天が多く過ごしやすい11月は、旅行にピッタリの時期。
石垣島や武富島、西表島など南国の魅力たっぷりの離島をはじめ
市街中心部で観光できる首里城や沖縄美ら海水族館など
沖縄をたっぷり楽しむ、定番から穴場の観光スポットまでご紹介します!
記事配信:じゃらんニュース
※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
沖縄美ら海水族館
水族館では神秘に満ちた沖縄の雄大な世界が広がります。水族館館外にあるオキちゃん劇場、イルカラグーン、ウミガメ館、マナティー館も人気。
家族で行きました。大きな水槽の中で優雅に泳ぐ魚を見てとても癒されました。子供たちも大喜びで良かったです。
(行った時期:2017年10月)
巨大水槽に大きなジンベイザメが印象的でした。あと、外のプールでは、イルカのショーも見られます。イルカのショーはチケット代だけで見れますのでおすすめです。あと敷地が広すぎて、全て回る事ができませんでした。心残りです。
(行った時期:2016年11月)
石垣島
八重山群島の主島で八重山観光の拠点。パイナップルやサトウキビ栽培の盛んな史跡と景勝地に富む島。
石垣島は大好きで何度も訪れています。沖縄というだけあって温暖で、本州とは別世界です。底地ビーチや真栄里ビーチで遊んでゆったり過ごすも良し、平久保崎灯台や川平湾など観光名所をアクティブに楽しむも良しの島なので何度行っても飽きないです!ホテルやゲストハウスに宿泊し夕食が付いていなくても、食事処は中心街(ユーグレナモール付近)に行けばたくさんあるので困ることがないのがいいですね。
(行った時期:2014年11月)
初めて沖縄離島を訪れる時は、石垣島を中心として廻る事がベストだと思います。石垣空港は新しくなり旧空港より町までは遠くなってしまった事は少し残念です。石垣島のコテージ等に泊まれば十分のんびりした旅ができます。町もかなりにぎやかで不便を感じる事は全くないと思います。まずは石垣から攻めてみては如何でしょうか。
(行った時期:2012年11月)
古宇利島
3~4段の海岸段丘で囲まれており,古い祭祀行事や沖縄版アダムとイブの人類発祥伝説が残る神秘の島。もずくやウニが特産品として知られ、漁業が盛ん。
沖縄には色々な小島がありますが、古宇利島を行く事にしました。車で真っ直ぐの道を渡りますが気持ち良かったです。ハートの岩が可愛いですね
(行った時期:2017年10月)
古宇利大橋を渡る瞬間、一面に広がる青い海にテンションが上がります。橋を渡ったすぐのビーチは、たくさんの人達で賑わっています。秘境感はあまりなく、観光地という印象でした。
(行った時期:2017年11月)
竹富島
石垣島の南西6kmの隆起サンゴ礁の島。“民芸の島”として知られ,古き沖縄の姿を残す。ミンサ-織も有名。
竹富島の特徴、良いところはなんといっても海、砂浜の綺麗さと島内の雰囲気にあるとおもいます。島内は、のんびり水牛が人を運んでいる姿には都会では味わえない光景かと思います。島内全体がすべて歩くスピード感満点。時間が止まった感じで、癒され感100%です。
(行った時期:2012年11月)
牛車に揺られて島の観光はとても気持ちが良かったです。おじいさんの案内を聞いて、初めて知ることも多く、水牛が、暑いから水をかけて~とホースのある所で歩みを止めたりしてとてもかわいかったです。レンタサイクルで島内をめぐり、海を眺め星の砂を探し、ゆったりとした気分に浸ることができました。
(行った時期:2014年11月)
海洋博公園
沖縄国際海洋博覧会の跡地を利用したテーマパーク。園内にある「オキちゃん劇場」ではオキゴンドウやミナミバンドウイルカの楽しいイルカショーが見られる。他にも多種多様なランが咲き誇る温室をもつ熱帯ドリームセンターや、世界最大級の水族館「沖縄美ら海水族館」など見どころは多い。
沖縄らしさを満喫!広すぎて遊びきれない
入場料\0でこの施設はただ驚きです。施設により有料の所もありますが、それでも兎に角、安くしかも充実しています。時間さえあればそれこそ1日楽しめます。機会がありまた沖縄に来たときは必ず来たいですね。
(行った時期:2011年11月13日)
無料スポットなのですが、イルカショーが見られたり、大きな海の哺乳類であるマナティやウミガメが見られます。無料でこれだけ堪能できるのはすごい。美ら海水族館のすぐそばにあります。
(行った時期:2013年11月)
第一牧志公設市場
庶民の台所として戦後の沖縄の家庭を支えてきた。400もある店にはチラガー(豚の顔)やイラブチャー(アオブダイ)など沖縄ならではの食材が所狭しと並んでいる。正月や旧盆に肉や魚を求める客で通路が埋まるのは恒例の風景。店のおばちゃんとも気軽に会話できるので、交渉によってはまけてくれるかも?
話して、買って、食べる3つの楽しみ公設市場
何度か訪れていますが、色とりどりの魚や珍しい、野菜や果物があって見ているだけで楽しいです!!私的には、豚の顔を初めて見た時は衝撃でした!
(行った時期:2014年11月11日)
1階は、豚の頭や色鮮やかな魚や乾き物など、食品を販売しています。空港の売店より安く買えるので、買い物にはオススメ!2階は、レストラン街。1階で買った食材を調理してもらうこともできます。
※別途、調理代がかかります。
(行った時期:2015年10月)
波照間島
西表島の南20km,日本最南端の熱帯植物の色彩る島。有人島として日本最南端の島。
島全体の本当に何もない感じが好きでした。波照間ブルーの海もちろんですが、一番印象に残ったのは満天の星。星空観測センターやサトウキビ畑の間などで観察しましたが、ちょうど月の出ていない日で、天の川もくっきり。これ以上の星空はまだ見たことがありません。それだけを見に行くだけでも価値あり。
(行った時期:2011年11月)
とある沖縄本を読み、どうしても訪れたくなったのがこの島でした。何もない島なのですが、それが本当に癒される感じで良いのです。砂浜にあおむけになって、星空を見るのが一番の贅沢だと思います(^^)
(行った時期:2015年11月)
西表島
沖縄本島に次ぐ大きな島。島の90%近くがジャングルにおおわれ,特別天然記念物イリオモテヤマネコの生息地。
友人と2人で、妙齢女子旅(笑)。台風が過ぎ去った後で、島の方は「涼しくなった」とおっしゃいましたが、10月下旬でも日中は関東の晩夏くらいの感覚でしょうか。島にはコンビニや大型のスーパーもありません。ほとんどがジャングルで、国の公園として保護されています。イリオモテヤマネコに会うのは難しそうですが、他にも愛らしい自然動物が身近にいます。カヤックやトレッキング、シャワークライミングなどのアウトドアはもちろん、ホテルのビーチでのんびりするだけでも命の洗濯になりました。行くのがちょっと大変ですが、自然が好きで、買い物に興味がない方なら楽しめると思います。
(行った時期:2017年10月30日)
沖縄本島の次に大きな島です。水牛に乗ったり、のんびり過ごしていると、すごく癒されてゆきます!それなりに大きな島なので、観光バスなどを利用するのも良いと思います。
(行った時期:2015年11月)
ニシハマビーチ
映画にでてくるような白い砂浜がここにある。流れるようなゆるやかな風に、どこまでも透きとおった青い海。何も考えずにボーっとしたくなる雰囲気。いざシュノーケリングををすると、色鮮やかな熱帯魚がたくさんいて、気分はさらにハッピー! ビーチのそばにはシャワーやトイレ、休憩所などもある。
例えようがない白い砂浜海で熱帯魚たちも見よう
沖縄の綺麗なビーチには結構行っている方ですが、その中でも断然ニシハマが1番です!天気が良い時の海の色かなりやばいです!トイレもシャワーもあるので1日中遊べます。シュノーケルは、果てしなく楽しいです!手前の方も珊瑚いっぱいで綺麗ですが、是非沖の方まで行ってみてください!真っ青な世界でプカプカできてかなり癒されます!ニシハマ大好きです。
(行った時期:2016年10月)
沖縄弁のややこしいところですが、ニシは西でなく北の事。西はイリと言います(西表とか)。波照間島の北にあるビーチです。沖縄の人でさえ美しいと言わしめる海。思い切って足を延ばしてみませんか!
(行った時期:2013年11月)
国際通り
那覇のメインストリート・国際通りは、“奇跡の1マイル”と呼ばれている。第2次大戦ですべて焼き尽された町から驚異的な復興を遂げ、沖縄人パワーのシンボル的存在となった。パレットくもじ前から安里三差路までの1.6kmには飲食店やブティックが軒を連ね、1日中人通りが絶えない。脇に広がる“市場本通り”“平和通り”“公設市場”などの路地は、一種バザール的なムードで、見て歩くだけでも充分楽しめる。
かなりのお店があり、観光客や修学旅行生で賑わっていました。
どことなく原宿の竹下通りに似てる様な感じがしました。
色々なお店があるので、見ているだけでも楽しいです。
(行った時期:2017年10月)
夜遅くまで営業しているお土産屋さんがたくさんあるので、日中にお土産を買うタイミングがなかったとしても心配いりません。
大体何でも揃っています。
夜でも暖かいので、遅い時間でもたくさんの人が出歩いています。
夜の散歩も開放的な気分になれて、とても気持ちが良いです。
(行った時期:2017年11月)
じゃらん編集部
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