正雪紺屋(由比正雪生家)
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藍染めの正雪紺屋さん - 正雪紺屋(由比正雪生家)のクチコミ
静岡ツウ まあまあさん 男性/50代
- 一人
JR由比駅からは、東へ徒歩25分位、由比本陣公園・広重美術館の向かいにあります。1651年に浪人救済の為に江戸幕府改革を企て、慶安の変(由比正雪の乱)を起こすも、事前に露見し、自刃した兵学者・由井正雪の生家だと伝わっています。この地には江戸の親類の家に奉公に出る17才まで住んでいて、その後仕事の傍ら兵学の勉強をして、弟子が3000人居たと聞きます。現在こちらの正雪紺屋では、生産しているのが暖簾など受注生産のみで、観光客向けの手拭い・扇子・団扇等は、仕入れたものを販売しているそうです。また藍甕や染物用具など昔の貴重なものが残されています。
- 行った時期:2016年4月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年7月28日
- このクチコミは参考になりましたか?7はい
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正雪紺屋
由比正雪の出自については諸説ある。一説に、由比の紺屋吉岡治右衛門の子として生まれたとされる。家業は継がず、楠木流軍学を教えて名声を上げた。慶安4年(1651年)「慶安の変」で幕府転覆を企てたが発覚、自刃して果てた。
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- 行った時期:2022年4月9日
- 投稿日:2022年4月19日
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由比正雪の生家は染物屋
時代劇では江戸幕府の転覆を画策した悪人としてよく描かれる由比正雪ですが、一時は三千人もの門弟を抱えていた有能な軍学者です。この正雪紺屋が生家とされていますが、詳細は定かではない様です。
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- 行った時期:2018年8月13日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年11月8日
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由比正雪の生家
最寄り駅の由比駅から歩いて25分〜30分くらいのところに由比正雪の生家はあります。江戸時代に幕府転覆計画を企てて最後は志半ばで自刃した由比正雪は歴史の教科書でおなじみですね。この家の内部に小さな庭があり、そこに由比正雪を祀る祠があります。内部はそんなに広くはないので、観光の合間に組み込みやすいスケールだと思います。
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- 行った時期:2017年7月14日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年8月2日
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400年前の人物です
江戸幕府の転覆を企てたと言われる由比正雪が17歳まで生活をしていた場所とのこと、
由比正雪は1605年生まれということで、つまりはだいたい400年前のこの場所に12歳の由比正雪が居たのだろうと想像しました。
ある有名人の生家跡を前にして、
江戸時代の初期から現代まで400年近く染物屋が存続しているという確かな時の流れとそれを繋いでいく不思議、
そして、立場で異なり、時代で移ろう人の評価というものの不確実性を同時に思いながらも、
12歳の由比正雪は我が身に起こるであろう彼にとっての未来など知るべくもなく、
無邪気にその日その日の生活をここで確実に送っていたのだろうと想った次第です。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年2月26日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年8月1日
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藍染めの店
由比本陣公園の向かい側にあります。江戸時代にあった由比正雪の乱は有名ですが、生家がここで、記録の他にも、藍染めの品などが販売されており、藍染めに使うめのかめなどもあります。
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- 行った時期:2017年4月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年4月26日
ヨッチャンさん