日本遺産に「咸宜園跡」市事業計画策定へ
文化庁が認定する日本遺産に日田市「咸宜園跡」が選ばれました。
咸宜園跡は「近世日本の教育遺産群」の1つとして共に世界遺産登録を
目指している茨城県水戸市、栃木県足利市、岡山県備前市の3つの
日本教育施設とともに認定を受けた、日本遺産の認定を受けたとございました。
観光資源としての遺産活用にぜひ期待したいものでございます。
日田市の咸宜園跡の構成文化財として
1、咸宜園跡 2、日田市豆田町(私塾咸宜園と共生した町並み)
3、廣瀬淡窓旧宅及び墓(廣瀬淡窓の人間形成に大きな影響を与えた
旧宅と塾主らの墓)4、長福寺本堂(淡窓が最初に開いた寺院の本堂)
5、桂林園跡(咸宜園の前進である私塾跡)6、咸宜園関係歴史資料
とございます。見どころ、たくさんでございます。
都忘れ
(公社)日田玖珠法人会女性部会総会がございました。
講演会は、おおいた観光特使矢野大和氏でございました。
いつもながら軽妙なお話、次から次へ笑いが飛び出します。
そして、常に考え疑問を持ち、常に前向に考え矢野さんのお話は
いつ聞いても楽しい勉強ができるのでございます。
5月4日のテレビ朝日で出演されるそうです。楽しみでございます。